パスポート(旅券)パスポート申請の必要書類等

令和5年3月28日

○ 民法の改正により、令和4(2022)年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。これにより、有効期限が10年のパスポートを取得できる年齢が現行の20歳以上から18歳以上に引き下げられます。

○ また、成年年齢の引き下げに伴い、旅券の発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢も20歳以上から18歳以上に引き下げられます。

※ 当地にて外国人登録をされている方は、旅券の切替をされた場合、韓国では法律により、新規旅券発給日より15日以内にその事実を管轄入国管理事務所に届け出ることが義務づけられており、これを怠ると課徴金が課される場合がありますので、御注意下さい。

チェック1:下の★印を一つ選び矢印の方向に進んで申請の種類をご確認ください。
★ 初めてパスポートを作る 出生後3か月以内の赤ちゃん 「赤ちゃんが生まれたら」をご覧ください。
上記以外の方 一般旅券(新規)はこちら
5年用・10年用あり:申請可能な年数は「チェック!年齢別の留意点」をご覧ください。
★ パスポートの有効期間が切れた
★ パスポートの有効期間が切れそう(1年未満)だ 一般旅券(切替)はこちら
「5年用・10年用あり:申請可能な年数は「チェック!年齢別の留意点」をご覧ください。
パスポートを失くした 紛失などで失くした時の手続きはこちら
★ パスポートの写真のページに記載されている内容が変更になった
★ パスポートの査証印のページが少なくなった
残存有効期間同一旅券はこちら

● パスポートの申請は年齢により必要な書類等が違います。

下方のフローチャート『チェック2:年齢別の留意点』で必要書類と留意点も必ずご確認ください。

● パスポートの申請は、下記の方法がございます。

  • (1)「窓口申請」・・・・・・・・ 領事部窓口で申請書を作成いただき、領事部窓口で直接申請。
  • (2)「ダウンロード申請」別ウィンドウで開く・・・ ご自宅等のパソコンで「ダウンロード申請書」を作成いただき、領事部窓口で直接申請。
  • ※「一般旅券発給申請(新規・切替)」「残存有効期間同一旅券」「紛失申請」に限ります。
  • (3) 「ダウンロード郵便申請」・・・遠隔地にお住いの方を対象に、ご自宅等のパソコンで作成いただいた「ダウンロード申請書」を郵便申請。
  • (4)「オンライン申請」・・・オンライン在留届(ORRネット)を通じてオンライン申請。
  • ※ ソウル特別市・京畿道・江原道・全羅南北道・忠清南北道・仁川・大田・光州広域市・世宗特別自治市にお住いの方。

● パスポートの申請・受取は出張サービスでも可能です。日程はこちらをご覧ください。

その他、ご不明な点は、在大韓民国日本国大使館 領事部 02-739-7400(代表)にお問い合わせください。

 
チェック2:年齢別の留意点 パスポートが必要な方(本人)は何歳ですか?
満18歳以上 満16~満17歳 満12歳~満15歳 満11歳以下
[申請者]は原則、本人
(本人が入院して外出できない場合等については当館にご相談ください)
[申請者]は原則、本人又は法定代理人(父・母・後見人等)
(法定代理人が韓国国内にいない場合等については、当館にご相談ください)
「一般旅券【新規・切替】」「残存有効期間同一旅券」「紛失旅券」「帰国のための渡航書」の申請
「一般旅券【新規・切替】」は
10年又は5年用選択
「一般旅券【新規・切替】」は5年用のみ選択
申請方法は以下の通りです。
(1) パスポート窓口申請 (2) パスポートダウンロード申請
※ 自宅で作成後、窓口申請可能です。
(3) パスポートダウンロード郵便申請
※自宅で作成後、郵便申請可能です。
(4) オンライン申請
10年用
【満18歳以上記入例(PDF)】
5年用
【満18歳以上記入例(PDF)】
【小学生~満17歳記入例(PDF)】
【満0~未就学児記入例(PDF)】
申請書表面の「所持人自署」欄に本人署名が必要 申請書表面の「所持人自署」欄に本人又は法定代理人(父・母・後見人等)の署名が必要
申請書裏面の「法定代理人(後見人など)欄に法定代理人(父か母・後見人等)の署名が必要
(法定代理人が韓国国内にいない場合は旅券申請同意書(PDF)別ウィンドウで開くの添付等が必要ですので、ご来館前に必ず当館にご相談ください)
[受け取り者]は原則、本人(本人が病気・身体の障害等で出頭が困難な場合は、当館にご相談ください)

おすすめ情報