警察(犯罪経歴/事実)証明書

令和5年3月28日

一般的な申請理由の場合

外国への永住申請、日本国籍者の韓国内での会話指導査証(E-2)申請、日本国籍者が韓国の大学へ採用される場合などの一般的な理由で警察証明書(犯罪経歴証明書)が必要な場合。

★ 毎週火曜日・木曜日(休館日を除く)午後1時30分から先着順にて申請受付開始、4時に受付締切。(指紋採取は2時から開始)

  1. 上記の時間内に申請者ご本人が当館領事部(ソウル特別市鍾路区栗谷路6 ツインツリータワーA棟8階/電話02‐739‐7400)に直接お越しください。
  2. 記載台B3「警察証明書発給申請書」に必要事項を記入、受付。申請書・記入例ダウンロード(Excel)別ウィンドウで開く
  3. 係員から説明をお聞きになった後、指紋原紙に捺印(両手10指)し、指紋原紙を作成。
  4. 作成した指紋原紙を提出後、申請書に署名をして終了。(指紋原紙の作成にかかる時間は30分から1時間程度ですが、窓口の混雑具合により、お待ちいただくことがございますので、お時間に余裕をもってご来館ください。)

★ 申請時に必要なもの

・有効期限が3ヶ月以上あるご本人のパスポート韓国内の現住所を英文表記で記入できるようにご準備ください。

★ 証明書の発給までかかる日数は、通常2ヶ月~3ヶ月です。

特別申請の場合

上記の一般的な申請理由(外国への永住申請、日本国籍者の韓国内での会話指導査証(E-2)申請、日本国籍者が韓国の大学へ採用される場合等)以外の理由での申請は、特別申請となりますので必要書類・発給までの日数等が異なります。詳しくは、当館領事部 02‐739‐7400(証明担当)までお問い合わせください。

日本国内で申請する場合

日本国内で申請する際の必要書類・申請時間・発給までの日数等は、警視庁または道府県警察本部にお問い合せください。(特に韓国での永住査証申請のため犯罪経歴証明書を要求される場合、犯罪経歴証明書を申し込む際にアポスティーユも同時にお申し込み頂く必要がありますのでご留意願います。)

警察庁81‐3‐3581‐0141(刑事局犯罪鑑識官付 企画係 内線4637~8)

警視庁81‐3‐3581‐4321(渡航証明係 内線58114~5)

犯罪経歴証明書は、一般的に「警察証明書」と呼ばれ、諸外国(米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)への永住(移民)や韓国における滞在資格(会話指導(E-22))の取得、韓国国内における大学等への就職(採用)等の際に提出が求められる書類のことを言います。

この「警察証明書」には、日本国内において居住した方の犯罪歴の有無が記載されており、提出先において、各国の法令に基づき、申請者に対する審査を行うための参考資料として使われます。

「警察証明書」の申請は、当館管轄地域内(釜山広域市、慶尚南・北道、済州特別自治道を除く韓国全土)にお住いの方については、原則として当大使館において手続きを行っていただくこととなりますが、日本国内の警視庁または道府県警察本部においても申請が可能です。

日本国内において申請される場合は、お手続きや提出書類等が各々異なりますので、各警察庁にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

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