2024年10月以降の日韓文化交流事業 (公報文化院主催・後援事業、広報支援事業)

令和6年9月27日
※ 各行事は、主催者側の都合により今後変更になる場合があります。当院主催行事に関するお問い合わせは当院(02-765-3011~3)へ、後援行事等につきましては各主催者へお問い合わせください。

 

●2024年10月5日(土) 14:30

  • 行事:第20回日韓交流スピーチ大会
  • 主催:在韓日本大使館、JETAA大韓民国支部、一般財団法人自治体国際化協会ソウル事務所
  • 後援・協力(予定):ソウルジャパンクラブ、(株)インペインターグローバル、国際交流基金ソウル日本文化センター
  • 場所:在韓日本大使館公報文化院多目的ホール
  • 内容:韓国人日本語学習者と日本人韓国語学習者が、両国の社会や文化について、自身の経験などを踏まえて、相手国の言葉で率直に話し、交流することによって、相互理解の増進と互いの友情を深める大会。スピーチの原稿及び動画で予選審査を行い、その中から選抜された参加者が、10月5日(土)に在韓日本大使館公報文化院多目的ホールで行われる本選大会に出場する。本選大会は、「日本文化院YouTubeチャンネル」のオンラインライブで配信予定。詳細は日本大使館のホームページを参照。参加申し込み終了。観覧無料。
  • 問い合わせ:在韓日本大使館公報文化院 02-765-3011(内線148) jet@so.mofa.go.jp

 

●2024年10月19日(土)~25日(金)

  • 行事:2024平澤JAPAN WEEK
  • 主催:在韓日本大使館、平澤市国際交流財団、(社)釜山韓日文化交流協会
  • 後援:東友ファインケム(株)、国際交流基金ソウル日本文化センター
  • 場所:平澤市立ベダリ図書館等
  • 内容:韓国の地方都市にて日本文化を総合的・集中的に紹介する「JAPAN WEEK」が、10月19日(金)から25日まで京畿道平澤市で開催される。一週間に亘り、展示、公演、講演会、体験等を実施し、多彩な日本文化を紹介する。楽しく愉快なパフォーマンスを披露する大道芸公演(19日)、平澤市との友好都市関係である松山市の公演団による和太鼓公演(19日)、日本文化体験・日本の地方都市紹介・地方都市観光案内のブース(19日)、葛飾北斎の作品を中心とした浮世絵展(19日~25日)等の多様なイベントが平澤市立ベダリ図書館で行われる。詳細な日程は日本大使館のホームページに告知予定。参加無料。
  • 問い合わせ:在韓日本大使館公報文化院 02-765-3011(内線120)

 

●2024年11月16日(土)14:00~18:00

  • 行事:第10回全国大学生日本語演劇大会
  • 主催:在韓日本大使館公報文化院、(社)韓日未来フォーラム、国際交流基金ソウル日本文化センター
  • 後援・協賛:(財)イ・ヒゴン韓日交流財団、(財)秀林文化財団、(株)ジヌテックコーポレーション、韓国三井物産株式会社、韓国日本学会
  • 場所:秀林文化財団キム・ヒスアートセンタースペース1
  • 主管:日韓フォトコンテスト運営事務局
  • 内容:大学の日本関連学科所属の大学生を対象に、日頃の日本語学習の成果を発表し、各大学日本関連学科の学生間の相互交流を図ることを目的として実施する大学生日本語演劇大会。第10回目を迎える今年は、予選大会に全国各地の大学から応募があった。その中からソウル、京畿道、忠清南道、全羅北道の大学から参加した5チームが選抜され、11月16日(土)に秀林文化財団キム・ヒスアートセンタースペース1で行われる本選大会に出場し競演することになる。入賞チームには、「2024年度外務省招聘韓国青年訪日団」に参加する機会が与えられるとともに、(社)韓日未来フォーラムから奨励金などが授与される。観覧無料。
  • 問い合わせ:在韓日本大使館公報文化院 02-765-3011(内線123)

 

●2024年11月23日(土)12:00~18:00

  • 行事:第12回韓国大学生日本語ディベート大会
  • 主催:韓国大学生日本語ディベート大会運営委員会
  • 後援:在韓日本大使館、国際交流基金ソウル日本文化センター、ソウルジャパンクラブ、韓国日本語学会等
  • 場所:時事日本語学院江南キャンパス
  • 内容:日本語を学んでいる韓国全土の大学生を対象とした日本語ディベート大会。予選大会はオンラインで実施し、予選大会の上位4チームがソウルで行われる本選大会に出場する。今回の論題は、「韓国は積極的安楽死を合法化すべきである、是か非か」であり、1チーム当り3~4人の構成で出場する。日韓に共通する社会問題を論題とし、日韓両国の社会事情や文化理解の促進を図る機会を与えるとともに、韓国の大学生の日本語教育へのディベート学習を普及させ、日本語学習に寄与することを目的としている。参加申込みの締め切りは10月4日(金)までに、詳細は運営委員会のホームページを参照。参加無料。
  • 問い合わせ:韓国大学生日本語ディベート大会運営委員会 nihongodebate@gmail.com