イベント

国際交流基金巡回展「人形-芸術と美しさの日本人形」

日時

2021年10月1日(金)~28日(木)10:00~17:30(土・日は休館)

場所

当館公報文化院2階シルクギャラリー(地下鉄3号線安国駅4番出口)

観覧方法

eメール予約、時間指定事前予約制

  • 1件名欄に「人形—芸術と美しさの日本人形」観覧申請と明記。
  • 2観覧希望日付及び時間を明記。
  • 3観覧者全員の氏名と携帯番号(代表者のみ)明記の後、予約申請Eメールアドレスに送付。
  • 観覧希望日の2日前の午後4時までに申請(月曜日観覧を希望する場合にはその前週の金曜日まで申請)。
  • 予約受付期間:9月23日(木)~10月26日(火)
  • 予約申請Eメールアドレス:event@so.mofa.go.jp
  • 1日13回、1回10名まで(最長30分間観覧可能)
  • (10:00/10:30/11:00/11:30/12:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30/16:00/16:30/17:00)
  • *予約が完了された方には確認メールを送信します。

問い合わせ

在韓日本大使館公報文化院 02-765—3011(内線120、123)

主催

在韓日本大使館公報文化院・国際交流基金

概要

「人形—芸術と美しさの日本人形」は、長年に亘って大人気を博してきた国際交流基金巡回展シリーズの「愛と祈願の表現-日本人形展」に続く企画として設けられた。

人形が日常生活に欠かせない存在であることは日本だけの話ではないが、人形に対する深い愛情から生まれた人形の多様性と繊細な技術こそ日本人形文化の特徴と言えるだろう。

本展示会では合計67点の厳選された人形を「節句人形」「美術人形」「庶民の人形」「人形文化の広がり」と4つのセクションに分け、日本の長い歴史の中で育まれた人形文化を紹介する。また、本展示会では日本人形の原型と考えられる形代(かたしろ)と天児(あまがつ)から全国各地の風土や話が反映された郷土人形、それに加え、今日、日本で玩具として愛されている着せ替え人形、世界から高く評価されているフィギュアまで、日本の人形文化を総合的に紹介する。

*留意事項

在韓日本大使館公報文化院は、当文化院を訪問される方々の健康と衛生のために防疫システムを徹底して運営しており、入場客全員に対し、玄関においてサーモグラフィーを用いての発熱検査を実施し、入館時の手の消毒及び館内滞在中、常時マスクの着用をお願いしております。

なお、体温検査に際して一定以上の体温が確認された方の入場は制限される場合がありますので、ご理解をお願いいたします。

また、体調不良の方はあらかじめ来訪をご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。