「両手を携え、より良い未来へ」日韓交流おまつり 2025 in Seoul (10月12日(日) / COEX Bホール)
令和7年9月10日
「両手を携え、より良い未来へ」
日韓交流おまつり 2025 in Seoul
日韓国交正常化60周年・おまつり20周年を記念
10月12日(日) COEX Bホール
日韓交流おまつり 2025 in Seoul
日韓国交正常化60周年・おまつり20周年を記念
10月12日(日) COEX Bホール

韓国最大規模の日韓草の根の文化交流イベントである「日韓交流おまつり2025inSeoul」が、10月12日(日)COEX Bホールにて開催されます。今年は日韓国交正常化60周年と日韓交流おまつり20周年とを記念し、「両手を携え、より良い未来へ」というテーマの下、日韓の友情と協力を象徴するプログラムが披露されます。
公式行事では、伽耶琴奏者のイム・ドギョンと箏奏者の大川義秋、日本の書道家の青柳美扇と共に「日韓友情ステージ」が披露されます。
今年の舞台公演は4部からなり、各部においては以下の主要行事がライブ公演で披露される予定です。
- 第1部(公式行事):日韓少年少女合唱団によるオープニング公演、箏と伽耶琴の出会いと書道パフォーマンス
- 第2部:日韓伝統舞踊公演のHANAGATAと祥明大学祥明大学THE:チュムメク、日韓ヒップホップ公演、KOSÉ 8ROCKSブレイキンスペシャルステージwith JINJO CREW
- 第3部:日韓書道パフォーマンス、箏とハープのコラボ公演、キム・ドクスぺ・サムルノリ、阿波おどり振興協会、アイドルグループ「LOVEONE」、日韓歌王戦日本代表のMasaya&木本慎之介
- 第4部:日韓コスプレ公演、K-POPグループ「SAY MY NAME」、J-POPアーティスト「平野綾」
フィナーレには、日本の「よさこいソーラン」と韓国の民謡「アリラン」を融合させた「よさこいアリラン」合同ステージが披露され、出演者と観客が一体となって、2026年おまつりを期しながらフィナーレを盛り上げます。
特別イベントとして、おまつり20周年を記念する表彰式と日韓友情と協力をテーマに行われた映像公募展の表彰式も行われます。
さらに会場内では、自治体・企業による広報ブース、茶道・華道・韓服・浴衣体験などの文化体験、韓国の伝統酒や日本酒の試飲、日韓ストリートフードを楽しめるフードブースが設けられ、来場者に多様な交流の機会を提供します。
日韓交流おまつりの「公式マスコット」とともにイベントを楽しめる日韓広場の「Festival Wall」では、おまつり20周年のお祝いと応援メッセージを残すことができます。
日韓交流おまつりは、日韓両国の一般の市民がボランティアとして参加し、完成させていく創造的なイベントです。多くの皆様にご参加いただくことで、共に日韓交流おまつりを盛り上げていただければ幸いに存じます。
詳細については「日韓交流おまつり2025inSeoul」公式ホームページでご確認いただけますようお願い申し上げます。
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【行事概要】
[日本側]
[韓国側] 外交部、文化体育観光部、ソウル特別市、KBS、韓国観光公社、韓国文化芸術委員会、韓日文化交流会議、ソウル観光財団 |
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