【レクチャー・コンサート】日本伝統楽器の調べ2026

令和8年3月11日

この度、在大韓民国日本国大使館公報文化院にて、レクチャー・コンサート「日本伝統楽器の調べ2026」を開催いたします。 今回のコンサートには、史上最年少で津軽三味線全国大会A級優勝を果たし、トップ奏者として活躍する実力派の津軽三味線奏者・浅野祥、さらにメディア出演や舞台・映画作品への参加経験も豊富な二十五絃箏の本間貴士、そして映画出演や海外公演など活動の幅を広げている太鼓の平田理子が出演します。 津軽三味線の力強い音色、二十五絃箏の豊かな響き、太鼓の躍動感あふれるリズムが織りなす多彩な表現を、わかりやすいトークとともにお楽しみいただけます。日本の伝統音楽に初めて触れる方にも親しみやすい内容となっております。 若手奏者たちの情熱と日本音楽の魅力が詰まった貴重な舞台に、ぜひ皆さまをお招きしたいと存じます。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

◆日時

4月6日(月) 午後3時~

◆場所

在大韓民国日本国大使館公報文化院 多目的ホール

◆主催

在大韓民国日本国大使館公報文化院、MIN-ON

◆参加方法

事前申込制。無料観覧。期間は3月16日~3月25日まで、以下の指定の申請フォームに参加理由等の必要事項を記入の上、申し込み。申請者の中から参加者を選定し、3月27日(金)までに参加案内のメールを告知。
観覧申請リンク : https://forms.office.com/r/hJ4E0aBRET
 

◆問い合わせ

在大韓民国日本国大使館公報文化院 02-765-3011(内線123)
 

プログラム(予定)

●米節 - 浅野祥(津軽三味線)、本間貴士(二十五絃箏)、平田理子(太鼓)

韓国と日本の主食である米の大切さを唄いあげた宮城県民謡。  

●月夜 - 本間貴士(二十五絃箏)

本間貴士のオリジナル曲。二十五絃箏の超絶技巧にご注目!

●津軽じょんから節 - 浅野祥(津軽三味線)

津軽民謡の代表曲。津軽三味線の独奏。

●瀛曲 祇園精舎 - 浅野祥(津軽三味線)、本間貴士(二十五絃箏)、平田理子(太鼓)

平家物語祇園精舎を本間貴士の編曲により、独自の世界観で表現した一曲。

●和太鼓ソロ - 平田理子(太鼓)

●新川古代神 - 浅野祥(津軽三味線)、本間貴士(二十五絃箏)、平田理子(太鼓)

軽快でテンポの良い唄が特徴的な富山県民謡。

※奏者による楽器紹介、曲の解説も行う予定。韓国語通訳。
*上記の内容は主催側の事情により変更の可能性がありますところご了承ください。
 

出演者のプロフィール

■ 浅野祥 / 津軽三味線

祖父の影響により、3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始める。その後、三絃小田島流二代目小田島徳旺氏に師事。7歳の時、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。2004年に津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝(当時14歳)。その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。2007年17歳でビクターエンターテインメントより「祥風」でメジャーデビュー。近年では「日本遺産×芸能」をテーマに掲げる文化庁主催『NOBODY KNOWS』への参加など、日本文化の掘り起しや普及にも積極的に取り組む。また、日本各地の民謡を現代の感覚で作編曲する「MIKAGE PROJECT」や複数の邦楽演奏家からなる「ART歌舞伎楽団」に参加し、新たな音楽シーンを切り拓いている。
 

■本間貴士 / 二十五絃箏

3歳より箏を、12歳より三味線を母に手解きを受ける。桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻卒業。並びに専攻科、研究生修了。第7回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第1位。理事会賞受賞。NHK総合【民謡魂】、NHK WORLD【Blends】、TVアニメ【この音とまれ】等メディアの他、舞台演劇や映画作品へも出演、収録に参加している。2019年、avexより「桜men」のメンバーとしてメジャーデビュー。生田流箏曲芙美音会主宰補佐。(公社)群馬三曲協会理事。アーティスト集団[壹-ichi-]総監督。水野箏曲学院本部所属。MIKAGE PROJECT メンバー。

■ 平田理子 / 太鼓

鹿児島県枕崎市出身の和太鼓奏者。小学1年生より和太鼓とダンスを始め、地元「枕崎火の神太鼓」にて研鑽を積む。その後兵庫へ拠点を移し、プロの道へ。現在は横浜を拠点に、映画出演や海外公演など活動の幅を広げている。2020年から3年連続でエストニア公演に参加。2024年にはオーストラリア・パースで開催された「日本祭り」に出演するなど、国際的な舞台でも活躍。現在は指導者としても活動している。