安全情報・領事関連情報:新型コロナウィルス関連


【安全情報・領事関連情報:新型コロナウィルス関連】



梨泰院(イテウォン)関連の感染拡散による登校授業の延期



 ◇梨泰院関連感染による登校授業の日程調整
 ‐高校3年生の登校授業日程を一週間の延期
 ‐高校3年生以外の学年の登校授業日程は一週間順延するものの,感染症の拡散を注視しつつ,教育部・防疫当局にて緊密に対応する予定

 ◇梨泰院一帯を訪れた学校関係者または感染の疑いのある者は,速やかに診療所にて診断検査を受けるよう強く勧告

 □教育部は,高校3年生の登校授業の開始日を5月13日(水)から5月20日(水)に一週間延期し,その他学年の登校授業の日程についても,一週間順延すると明らかにした。

 □教育部は,5月4日,学生の安全を最優先に考慮して準備した登校授業の時期・方法(案)を発表しつつ,「感染症の状況を鋭意注視し,少しでも登校授業が困難な場合は,防疫当局と緊密に協議したうえで,速やかに措置を取る」と明らかにした。

 □最近,ソウル市龍山区梨泰院一帯で発生した感染により,感染判定を受けた人数は計86名(5月11日基準)で,このうち梨泰院のクラブを訪れて感染した事例が63名,さらに家族や知人,同僚等の2次接触者から感染した例が23名と把握されており,感染拡散の懸念が強い状況だ。
 ○また,ソウル市で把握した連休期間中の当該クラブ訪問者5517人のうち疫学調査は44%(2,456人)のみ行われ,感染病を統制する可能性に対する懸念が大きい状況であり,確定診断者が居住する地域が17市道のうち6~8市道に達し,感染症の地域的波及も広範囲である。

 □教育部は,地域感染の危険度等,感染の推移および統制・管理の可能性を綿密に分析しつつ,梨泰院訪問感染者が発生した直後から,疾病管理本部をはじめとする防疫当局,中央災難安全対策本部と緊密に協議し,市道教育庁や教員団体等,教育現場とも意思疎通を取ってきた。
 ○特に,教育部と疾病管理本部は,感染の恐れがある者が全国各地域に分散し,危険度の検査を引き続き実施している状況であるため,地域感染拡散への強い懸念を考慮すると,5月の連休以降,少なくとも2週間の経過が必要であり,高3の登校授業を延期することを決定した。

 □高校3年生以外の幼・小・中・高校の登校日程と方法は1週間の延期を原則とするが,今後の疫学調査の結果をもとに変動がある場合は迅速に対応する計画だ。

 □これと共に教育部は先月24日から今月6日まで梨泰院所在の遊興店(クラブ,酒場等)を訪問したり,確定診断者と移動の動線が重なる学校関係者は症状の有無と関係なく,近くの選別診療所を訪問して診断検査を受けるよう強く勧告した。
 ○また,訪問又は接触の事実を隠し,診断検査を受けないなど,防疫業務に支障をきたした場合,関連法令に基づき,関係機関と協議して厳重に対処すると明らかにした。

 □ユ·ウンヘ副首相兼教育部長官は「今回の梨泰院での感染拡大は感染経路が不透明で地域感染の程度が激しく,5月4日など教授業の日程と状況が変わったと判断した」と述べた。
 ○「生徒の安全と学習権保護の双方を守るため,教育部と防疫当局は引き続き緊密に協議していく考えであり,学校現場の意見にも耳を傾ける」と明らかにした。


 ▼関連原文(教育部)は以下を参照してください。
 https://www.moe.go.kr/boardCnts/view.do?boardID=294&boardSeq=80575&lev=0&searchType=null&statusYN=W&page=1&s=moe&m=020402&opType=Nblank



 


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