安全情報・領事関連情報:新型コロナウィルス関連


【安全情報・領事関連情報:新型コロナウィルス関連】



コロナウイルス感染症-19中央災難安全対策本部定例ブリーフィング



 -▲コロナ19抗体価(免疫度)調査計画,▲大学における防疫管理の現況及び計画,▲海外入国者の現況及び推移分析,▲梨泰院クラブ集団感染に関連する防疫措置-


 □コロナウイルス感染症-19中央災難安全対策本部は今日,丁世均(チョン・セギュン)本部長(首相)主宰で,政府ソウル庁舎の映像会議室において,各中央部処及び17の市・道とともに,▲コロナ19抗体価(免疫度)調査計画,▲大学における防疫管理の現況及び計画,▲入国者の現況及び推移分析,▲梨泰院におけるクラブ集団感染の状況などについて話し合った。


 □この席で,丁世均本部長は,「重大な状況で,首都圏の地方自治体が遊興施設に対する集合禁止の行政命令を下すなど,積極的に取り組んでいる」とし,大都市である釜山でも,このような事例を参考にして行政命令措置を検討するよう呼びかけた。

 ○また,梨泰院のクラブ訪問者が積極的に検査を受けられるよう,検査の呼びかけなど,様々な方法で努力してほしいと強調した。

 ○なお,不法滞在外国人による検査忌避等,防疫に死角が生じないよう,コロナ19検査に関しては不利益を受けることがないということを,積極的に広報するよう呼びかけた。


 1.コロナ19抗体価(免疫度)調査計画


 □中央災難安全対策本部は,一般国民を対象に実施するコロナ19抗体価(免疫度)調査計画の報告を受けた。

 *抗体価(免疫度):病原体に感染した際に,体内で生成される抗体の量

 ○中央防疫対策本部は,現時点における一般国民のコロナ19抗体保有率を確認し,集団内の免疫の水準を把握するため,

 - 国民一般の代表性を有する2020年国民健康栄養調査*の予備血清と,コロナ19集団発生地域である大邱・慶尚北道地域住民の血清を利用して,抗体価(免疫度)調査を行う計画だと明らかにした。

 *毎年192の地域別に,それぞれ25世帯を確率標本として抽出し,満1歳以上の世帯員約1万人を対象に,健康と栄養状態を調査

 - 抗体価調査は,国民健康栄養調査で10歳以上が約7,000件,大邱・慶北地域では健康診断と連携して約1,000件規模で実施する計画であり,調査に必要な抗体検査法が決定され次第,早ければ5月末から検査を行う予定だ。

 ○抗体調査ができれば,一定時点での集団免疫の水準,無症状感染規を把握することで防疫対策を補完できるものと期待される。

 - ただし,抗体を保有している者は過去に感染した経歴があると見ることはできるが,疾病防御能力と必ずしも一致しない場合があるため,調査結果解析の際には,専門家による検討を行う予定だ。


 2.大学における防疫管理現況及び計画


 □中央災難安全対策本部は,生活防疫への転換以降,大学が制限的に対面授業を実施したことを踏まえ,大学の防疫管理現況を点検した。

 ○これまで政府は,大学に対して非対面授業を引き続き呼びかけ,社会的距離の確保(ソーシャル・ディスタンシング)終了後の制限的対面授業の実施に備え,「大学コロナ19感染予防管理の手引き」に関する指針を配布(4.23)した。

 ○また,指針配布前の2月26日から4月16日まで,教育部の本部職員及び,地域国立大学職員を2人1組とし,計30組の現場点検班を編成して,296大学の現場点検を実施,

 - 点検対象大学のコロナ19防疫管理体系及び保健所,地方自治体とのホットライン構築など,非常時の対応システムを確認した。

 *(1次)10クラス113校点検,(2次)9クラス79校(77校および1次点検結果不十分2校)点検,(3次)3クラス74校点検,(4次)8クラス30校点検

 ○また,大学及び短期大学教務処長協議会会長校等,48大学*の防疫管理現況を調査(5.8)し,事前発熱検査,講義室における座席間隔の調整,防疫消毒の実施等,調査対象大学における防疫指針の遵守状況ついて確認した。

 *(4年制大学):高麗(コリョ)大学,釜慶(プギョン)大学,ソウル大学,成均館(ソンギュングァン)大学,梨花(イファ)女子大学,全北(チョンブク)大学など17校。(専門大学):富川(プチョン)大学,寿城(スソン)大学,嶺南(ヨンナム)理工大学,仁徳(インドク)大学,仁荷(インハ)工業専門大学などの31校。

 □中央災難安全対策本部は,大学が,実験・実習科目などを制限的に対面授業で運用することにより,大学街に地域感染が広がらないよう,5月13日から5月29日まで,圏域別大学防疫管理現況の現場点検を実施する。

 ○点検対象は大学60校,短期大学40校であり,対面授業の実施時期及び規模,大学の所在地等を,総合的に考慮して選定する。

 ○特に今回の点検は,点検対象大学における防疫指針の遵守状況,事前発熱検査実施の有無,寮など多重利用施設の管理状況を集中点検する予定だ。


 3.海外入国者の現況と推移分析


 □中央災難安全対策本部は,ここ1週間,国籍別内外国人入国者の現況について報告した。

 ○韓国人入国者の場合,5月1日から5月7日の間に1日平均2,611人が入国し,4月13日から4月30日までの1日平均入国者2,664人に比べ約2%減少し,ほぼ同じ水準を維持した。

 ○外国人入国者の場合,5月1日から5月7日の間に1日平均772人が入国し,4月13日から4月30日の1日平均入国者767人に比べ1%増加し,類似した水準であった。

 - 短期滞在外国人入国者は,遠洋漁船などの船員交代目的の入国者が増加したため,前週(4.13~4.30)の112人に比べ,1日平均131人で17%増加したが,無査証入国停止措置の施行(4.13)以前(4月1~4月12日)の1日平均266人と比較すると,半分ほどの水準を維持している。

 ○今後,国内のコロナ19状況の好転と航空便の増便などにより,海外に出国していた在外同胞居所登録者など,登録外国人の入国が持続的に増加することが予想され,入国者に対する検疫も引き続き管理していく計画だ。


 4.龍仁市における感染者に関する防疫措置


 □中央災難安全対策本部は,中央防疫対策本部と首都圏3つの地方自治体とともに,龍仁市の感染者関連の防疫措置について話し合った。

 ○中央災難安全対策本部は,5月8日20時から6月7日までの1ヶ月間,クラブなど遊興飲食店,ディスコ,コーラテック(昼間クラブ)等に対し運営の自粛を勧告し,やむを得ずに運営する際には,防疫守則を遵守することを命令する内容の行政命令を行った。

 - 行政命令施行後,自治体別に週末の遊興施設に対して中央合同点検を実施し,自己点検を強化する一方,接触者・訪問者に対する迅速な診断検査を推進中だ。

 ○全国民緊急災難メールで,4月29日から5月6日の間にクラブを訪問した者だけでなく,梨泰院地域を訪問した場合は選別診療を受けるよう案内し,梨泰院地域訪問者は症状の有無に関係なく,選別診療所において直ちに選別検査ができる措置(5.9)を取った。

 - 全国の保健所は,週末,非常選別検査システムを持続的に維持する計画で,特に龍山区は,保健所選別検査システムを24時間運営する。

 □中央災難安全対策本部は,地域社会におけるコロナ19感染拡散遮断のため,密閉された場所における不特定多数の接触に注意し,多重利用施設や店舗などにおいても,生活防疫指針を徹底して履行するよう呼びかけた。



 原文URL:http://ncov.mohw.go.kr/tcmBoardView.do?contSeq=354454blank



 


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