安全情報・領事関連情報

在韓外国人(高齢者等)に対する新型コロナウイルスワクチンの接種

新型コロナウイルスのワクチン接種について、5月3日、韓国政府から以下のとおり発表がありました(基本的に、長期滞在資格を持ち、3ヶ月以上居住している外国人は、韓国人と同様に接種が可能です)。

詳細については、疾病管理庁HP(韓国語)を参照いただくとともに、疾病管理庁コールセンター(電話番号:1339)もしくは居住地の住民センターや保健所に確認願います。

在留邦人の皆様におかれては、必要に応じて医療機関などにご相談の上、各自の責任でワクチン接種について御判断いただくようお願いいたします。

<以下については、急な変更の可能性があるため、随時、疾病管理庁HP(韓国語)や疾病管理庁コールセンター(1339)、居住地の住民センターや保健所に確認願います。>

(韓国政府の発表)

○ 対象者別の事前予約期間及び接種期間は以下の通りで、6月21日以降は医療機関の訪問及び現場登録後の接種も可能である。

* 対象群別に順次予約が開始されるため、実際の接種日は予約状況に応じて変動可能性あり
接種対象者 事前予約 接種期間
70~74歳(1947~1951年生まれ) 5.6~6.3 5.27~6.19
65~69歳(1952~1956年生まれ) 5.10~6.3 5.27~6.19
60~64歳(1957~1961年生まれ) 5.13~6.3 6.7~6.19
慢性重症呼吸器疾患患者 5.6~6.3 5.27~6.19
幼稚園、保育園及び小学校(1・2年生)教師・ケアスタッフ 5.13~6.3 6.7~6.19
社会必須人材、保健医療従事者、介護従事者などで第2四半期に接種していない者 5.13~6.3 6.7~6.19

※(当館注1)この発表について、詳しくは、こちらのホームページ(韓国語)を参照ください。

※(当館注2)上記の接種対象について、ワクチンの種類は、現時点でアストラゼネカ社が予定されています。詳しくは、こちらのホームページ(韓国語)を参照ください。