日本入国に関する事項




 令和2年10月1日から、新型コロナウィルス感染症の防疫措置を確約できる受入企業・団体がいることなどを条件として、ビジネス、留学、家族滞在、短期滞在(商用のみ)等の在留資格を対象として、日本への新規入国を許可することとなりました。
 この措置にともない、対象となる査証の申請を秋夕連休明けの10月5日(月)から受付けます(注)
 査証申請に関する詳細は、以下を参照してください。

 ・ 外務省ホームページ(日本語・英語)
 【日本語】https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page22_003381.htmlblank
 【英語】https://www.mofa.go.jp/ca/fna/page22e_000921.htmlblank

 ※ 11月2日(月)から当面の間、個人による査証(ビザ)申請は当館窓口での受理を停止し、当館指定の代理申請機関を通じた申請受理及び受け取りに限定します。
 詳細は、以下を参照してください。
 https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_201026_immigration_jp.html

 【参考事項】
 ○ 既に当館へ査証を申請している方についても、10月1日以からの新しい措置による受入企業・団体が作成する「誓約書」の提出が必要となります(詳細は上記外務省ホームページ参照)。その場合の誓約書の提出は、メール(visa@so.mofa.go.jp)に添付の上、申請番号及び氏名をメール本文に記載してお送りください。
 また、日本政府による査証制限措置(3月8日)以前に査証発給を受けて、同査証を使用していない場合については、査証の有効期限にかかわらず新たに査証を申請してください。
 ○ ワーキング・ホリデーについては、今後査証の受付を再開する予定です。次回の査証申請の時期・方法等や、申請後発給を待っている方及び既に発給を受けている方への対応については、追って当館のホームページでお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。