MERS患者の韓国内流入による感染症危機警報について
感染症危機警報レベルを「関心」から「注意」に
8日、韓国政府・疾病管理本部は、中東呼吸器症候群(MERS)患者の韓国国内への流入事件が発生したことに関連し、
感染症危機警報レベルを「関心」から「注意」に引き上げ、中央防疫対策本部を設置しました。今後の動向等に注意してください。
なお、MERSに関する感染症危機警報レベルは以下の4段階となります。
「関心」・・・海外におけるMERSの発生
「注意」・・・MERS患者の国内への流入
「警戒」・・・国内における制限的な伝播
「深刻」・・・地域または全国的な拡散
疾病管理本部 HP( http://www.cdc.go.kr/CDC/main.jsp )(原文)
感染症危機警報レベルにかかる報道資料(原文)
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