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1.WHO(世界保健機関)事務局は、27日(日本時間28日)、メキシコ及び米国の一部の州で発生し、拡散しているブタインフルエンザにつ いて、警戒水準を「3」から「4」に引き上げることにした旨発表しました。
2.これに関連し、28日、韓国疾病管理本部は、以下のとおり発表を行いました。
(1)28日、ブタインフルエンザ人体感染症疑心患者3件が申告され、2名については陰性であると判定し、1名については検査を進行中である。
(2)疑心患者3名すべてに対し、咽喉検体を採取し、自宅隔離並びに抗ウイルス剤を投与する措置を実施した。
(3)韓国国内においてブタインフルエンザ人体感染症疑心患者が申告されたことを受け、メキシコ、米国の危険地域から韓 国への入国者に対しては、検疫を強化し、国民に対しても個人的な予防のため、外出後には手をよく洗い、発熱や呼吸器 的な症状などがある人との接触を避けるように要請した。
3.28日午前9時30分より、同管理本部で伝染病管理センター長が記者会見を行い、以下のとおり発表しました。
(1)海外から帰国した旅行者3名からインフルエンザが疑われる症状について届出があり、それら3名の検体を検査した ところ、2名は陰性であることが判明し、1名については精密検査を継続中である。
(2)ブタインフルエンザ疑心患者は、51歳韓国人女性であり、26日、メキシコからロサンゼルスを経由し韓国に帰国する途 中、咳・悪寒・発熱の症状をうったえ、帰国と同時に空港内検疫所に届け出た。
(3)疑心患者は、簡易検査が行われた後、自宅において隔離措置が取られ、抗ウイルス剤(タミフル)が投与されている。
(4)疑心患者がブタインフルエンザか否かについては、明日(29日)午前中にも明らかになる見込み。
(5)ブタインフルエンザが陽性と判断された場合、更に検体を米国CDCに送り、検査を実施することとなり、最終的な結果が出 るまでには1週間を要する。
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